プログラミング学習・備忘録②(Apache httpd)

webサイトにアクセス出来るようwebサーバー(Apache httpd)をインストールする

 

CentOSを起動し、端末を開いて

dnf install httpd

と入力すると確認画面が表示されるのでそのままyと入力してインストールを完了する。

 

webサーバのインストールが終わったので設定を変更する。

vi /etc/httpd/conf/httpd.conf とすると設定ファイルが開かれる

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Listenポートが80になっていることを確認する

次にwebサーバのルートディレクトリを設定する。

/を入力し、「Document Root」を検索する。

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Document Rootを設定し、そこへファイルを置くとページが表示される

設定が終わったらhttpdCentOS起動時に自動で起動するようにする。

systemctl enable httpd

今回は再起動しないので起動もしておく

systemctl start httpd

 

試しに/var/www/html/index.htmlを作成し、「Hello」と記載してみる。

webサーバをインストールしたマシンのIPアドレス(今回は192.168.0.30)にアクセスして確認する。

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正しくHelloと表示されている